企業人「ごん太」としての進化を加速
ごん太は愛され続けて半世紀。
1976年
ごん太一号店を三宮にオープン
1976年といえば、年末ジャンボ宝くじがまだ1等1000万円だった頃。当時はまだポートライナーもなく、安くて美味しい料理やお酒が楽しめるような居酒屋はほとんどありませんでした。
ごん太は、特別な人だけでなく誰でも美味しい料理やお酒を楽しめる店としてオープンしました。
「安い、うまい、早い」のコンセプトはこの時に誕生し、今も大切に受け継がれています。
1981年
ごん太二号店をオープン
一号店オープンから5年後に2号店を出店しました。
店の考え方やコンセプトが受け入れられ評価されていることに対して、より多くの人に美味しい料理とお酒を楽しんで欲しいという思いからの2号店、チェーン展開です。
当時、三宮界隈には居酒屋チェーンという業界はありませんでしたので、ごん太は、居酒屋チェーンの先駆者となりました。
2001年
有限会社サンケイフーズを設立
これからの半世紀の目標として掲げている「ごん太の企業人化」は、今始まったことではありません。
半世紀にわたって飲食店経営を経験し、飲食店の魅力ややりがいを感じてきた一方で多くの課題にも直面してきました。人に頼る経営から組織としての経営へ転換するために有限会社サンケイフーズを設立し、この時から課題解決に向けて取り組んでいます。